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アイシン環境学習プログラム「シンパシー・ワークショップ」「エコアクション講座(会社見学会)」を開催

当社は9月10日(火)および9月24日(火)企業市民活動の一環として豊田市立飯野小学校4年生の生徒を対象に「アイシン環境学習プログラム」の

ステップである「シンパシー・ワークショップ」および「エコアクション講座(会社見学会)」を開催しました。

  

「アイシン環境学習プログラム」とはアイシングループと特定非営利活動法(NPO)アスクネットと連携して地域の小学生向けに年間を通じて行う

環境教育活動です。

アイシングループ各社が事業拠点を置く愛知県内の小学校を対象に12市町22校(2024年度)で総合学習の授業の一環として取り入れられ、

「体験・座学」「シンパシー・ワークショップ」「エコアクション講座(会社見学会)」「エコトークセッション」の各ステップのプログラムを

通じて体系的に環境について学ぶ機会を提供しています。

 

「シンパシー・ワークショップ」では、カードゲームを通して動物の気持ち、人間の気持ちを疑似体験しました。

最後にそれぞれの立場の気持ちを考え、動物や環境を守るため自分たちにできることを考えました。

「エコアクション講座(会社見学会)」では、当社が行っている環境活動を見学し、環境を守るための具体的な行動(エコアクション)を

考えるきっかけとなりました。

 

【児童の感想】

「シンパシー・ワークショップ」

 

 ・ゲームを通して、人間が森の動物たちを苦しめていることがわかりました。

 

 ・私たちは、ブラックカードを減らす、動物にはやさしくする、動物たちがくらせる環境をつくる、色々とできることがいっぱいある。

  それをやれば動物たちをすくえると思いました。

 

 ・人間はブラックカードを入れて覚えていたところもまぜていやでした。

  ぼくはしょうらいブラックカードをなるべくださない大人になりたいです。

 

「エコアクション講座(会社見学会)」

 

 ・アイシン化工はオートマチックトランスミッションの部品や大気じょうかとりょうなど、かんきょうのことを考えてものづくりを

  していることを知りました。

 

 ・空気をきれいにするとりょうは未来に役立つものなので、すごいと思いました。

 

 ・3R(リデュース・リユース・リサイクル)のほかにさらに2つのR(リフューズ、リペア)を知ることができました。

 

 ・かんきょうについてもっとしらべたいと思いました。

 

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